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どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年2月号】

2016/02/01 (Mon) 10:12
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆

   考える力・絶対学力を育てる
  =どんぐり倶楽部オンライン通信=
 どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
       2016/02/01号

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配信不要の方は、タイトルを「配信不要」に書き換えて、そのまま返信してください。次号から配信を停止します。

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◆SMAPのおわび会見、ベッキー騒動など、いろいろなことが起きた1月。
1月は、個人的にも甥(小学6年生)の中学受験があり、心身ともに疲れはてました。

本当に受験というものは、ドキドキ・ハラハラするものですね。

「子供の将来のために」と、当たり前のようにお子さんに中学受験を強いる親御さんが多い今日この頃ですが、受験という強いストレスが、お子さんの心身に与える強い負荷について大人は真剣に考えるべきだと私は思います。

ここで少しだけ、今回の甥の中学受験についてご報告したいと思います。

甥は、「お笑い」が大好き。

「将来は、吉本の舞台に立ちたい」と、日々ネタを書き留め、友達にも披露しています。

確かに話をしていても面白く、話の切り返し方や言葉のセンスなどにちょっとした才能はあるような気がします。

一方で、両親は「お笑い芸人では、食べていけないよ」と渋い顔でしたが、

そこでなんと、「国立大学の医学部に合格したら、お笑い芸人になってもいいよ」という、あり得ない条件を言いました。

◆甥はいろいろ考えた末、「国立大学医学部合格なら、合格者実績が多い鹿児島のラ・サール中学をねらうのが最短距離」と決意し…

6年生の中盤から急にスイッチが入り猛勉強した結果、なんと合格してしまいました。

この4月から、先輩がたと一緒に寮生活をしながら、今後6年間、「勉強、勉強」の日々が続くことになりますが、今のところ本人は楽しみにしているようです。

◆「ラ・サール中学のスピードの早い授業についていけるだろうか…」と、生きた心地がしないのは私のほうで、老婆心ながら入学までみっちり、中学英語(英文法)や、中学生の予習・復習、定期テスト対策など、「小学校とは異なる中学生の勉強の作法」を出来る限り伝えておこうと考えています。

今回の甥のケースはあくまでも、「たまたまいろいろな条件が重なって、何とか中学受験のダメージを少なくできた」稀なケースであると考えています。

たとえば、
1.本人がどうしてもその中学に行きたいと希望している
2.自立心が強く早熟なほうである
3.幼少期からお手伝いや豊富な体験をしており、文章を読んだり、知識を暗記するのが苦手ではなく、楽しみであるように育っている
4.6年生の中頃までは、どちらかといえばそこまで本気じゃなかった
5.直前2ヶ月、苦手な社会や理科の暗記中心の科目や、入試のテストで点をとるための国語の読解などを徹底的にトレーニングした

といったことが、良かったのではないかと思います。
子育ての参考にされてみてください。

◆指導者養成講座(年長から6年生指導者まで)の受講生を募集しています。メールによるご質問や相談も常時受け付けていますので、いつでもご連絡くださいね。

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【今日のもくじ】

◇〔1〕『親として知っておきたいキャリアの話(その12)』

◇〔2〕「子どもが勉強好きになる子育てとは(その11)」

◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。

◇〔4〕編集後記

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◇〔1〕『親として知っておきたいキャリアの話(その12)』

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最近、中学生のお子さんを持つ何人かの親御さんとお話をする機会がありました。

「中学1年になって英語と数学がはじまった途端、全く学校の授業が分からないと言い出した」

「あわてて塾に入れ、中学3年生になった。今は週に5日間通わせている」

「それでもあまり効果はなく、志望校(県立トップ校)はとても難しいだろうと先生に言われている」

「長時間机について頑張っているわりには、今一つ成績が伸びない」

実は同じような悩みを持っている親御さんは、全国的にも相当数おられるのではないかと思います。


■中学生の家庭教師などで、多数のお子さんとその親御さんを見てきた経験からすると、

「12歳の時点で、そのお子さんの頭の中がどんな状態にあるか」

「3年間頑張って、県立トップ校に入れるか」

は、そのお子さんの大人と話す内容、質問力、立ち居振る舞い、生活スタイル、どんな本が本棚に並んでいるか、などである程度は分かります。

これまでの経験からいうと、

12歳の時点で、大人と同じレベルにまで、「考える力」や「抽象的な語彙や概念を理解する力」を鍛えているお子さんにとっては、中学での勉強はそう苦痛なものではありません。

むしろ、「勉強が楽しい」「知識や教養が広がり、面白い」と感じているお子さんも、難関校などには相当数おられます。


■小学時代、少年野球や、幼児英語や習字などの習い事、スイミング、サッカーなどのスポーツにあけくれ、教科書をしっかり読むこともせず、ほとんど「考える学習」をしないまま中学生になってしまうお子さん」が少なくありません。

しかし、「考える学習」をしないまま中学生になってしまうと、中学での勉強は質・量ともに半端なく難しく感じられ、なかなか授業が理解できません。

これまで見てきた中学生のお子さんの中には、

教科書は意味不明な言葉の羅列…「何のことか」分からない授業をこなし、塾でのパターン学習でテスト用の解法を暗記することを強いられ、本人は苦痛で仕方がない、というケースが多々見受けられました。


■どんぐり方式で小学校の6年間「じっくり・ゆっくり・ていねいに考える学習」を続け、中学生になったお子さんは、これまで頂いたご報告によると、

「見えないものを見る力がついている。これが数学の理解に役に立っている」

「長い文章でも、文節を意識して読む力がついている。これが英文の解釈にも役に立っている」

「イメージし、視覚化しながら読む力がついており、全教科的に役に立っている」

「自分のイメージでノートをつくり、図や表をまとめる力がついている」

「塾に行かず、自分で参考書を使いながら自学自習をする力や、計画力がついている」

などのよい効果に結びついています。


■精神科医で作家の樺沢紫苑先生は、その著書「覚えない記憶術」(サンマーク出版)の中で、次のように言われています。

「視覚情報を用いると、圧倒的に記憶に残る。自分でイラストや絵をかき、視覚に訴える図や表を自分でまとめるのが記憶のコツ」

「記憶と情動は深くかかわっている。人間は喜怒哀楽など感情が大きく動かされた出来事を、強烈に記憶する仕組みを持っている」


■どんぐり問題は、「お話仕立ての文章題を、楽しく解きながら」、高学年になると、全教科的に自分で視覚情報を、自在に操れるようになることが大変優れていると感じます。

実際、中学生になっても「ノートを写す」だけの勉強法しか知らないお子さんが多いのです。

ノートは、自分の疑問を書き込んだり、気付いたことやまだ覚えていないことなどを整理しながら、自分のイメージで、「試験前に何度も見直して、再確認できるよう」作り上げていくことが、「効果的な勉強のコツ」なのです。

ご参考にされてみてください。

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◇〔2〕「子どもが勉強好きになる子育てとは(その11)」

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先日ある親御さんから、メールで次のようなご質問をいただきました。

「1年生問題ですが、大人が考えると頭の中で自然に、わり算を使って計算してしまいます」
「足し算、引き算だけの子供たちが考えるとき、わり算を知らなくても自然と出来るのでしょうか」


■たとえば、どんぐり問題(1年生68)に、次のような問題があります。

「バッタのピョンピョン、バサバサ、パタパタの3人105円のサイダーを買うのにお金を出し合いましたが、皆で81円にしかなりませんでした。足りない分は3人のお母さんが出してくれることになりました。では、お母さんは、一人何円を出すことになりますか。」

最近のお子さんは、「買い物をするときのお金のやりとり」を見たり、聞いたりした経験自体が少なく、「足りない分はお母さんが出す」がイメージできないかもしれません。

その場合は、生活の中で、「コンビニでアイスを買おう。○○君が100円だして、足りない分はお母さんが出すね」などど、言葉とイメージが結びつくようになるまでしっかり対応してあげることが大事です。


■足りない分が24円である、と理解できるお子さんは、次にそれを「3人のお母さんで分ける」ことになります。

これは、3人のお母さんの絵をかいて、1円ずつ3人のお母さんに丁寧に配っていくことで、「24円になるには、1人8円ずつ配ればいい」ことが、絵の中に見えてきます。

このときに、「みんながお金を出し合って買った冷えたサイダーをゴクゴク飲むのは、おいしいだろうね」などと、お子さんがイメージしたことを自由におしゃべりすることが、楽しくどんぐり問題に取り組むポイントなのです。
 
(次回に続く)

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◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。

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5年生の問題になると、最小公倍数・最大公約数が登場し、問題も難しくなると同時に、ここあたりから算数が嫌いになるお子さんも増えてきます。この手引き(全問とも絵図・式・答が付いています)を参考にして親御さん自身がどんぐり問題に取り組み、「絵図で考える」とは何かを一度体験なさってみてください。

http://donguriclub.jp/shopping_cart/guidebook_index/

価格は4000円(税・送料等込み)です。

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教材代金のお支払い方法として、「銀行振込」「ゆうちょ振込」に加え、「クレジットカード」が使えるようになりました。
『パパ・ママのニュース』には、平成14年度生まれのお子さんから対象となった新大学入試制度に関する記事をはじめとしたニュースも随時追加していきますので、一度のぞいてみてくださいね。

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◇〔4〕編集後記

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知り合いの医者さんに教わった「あいうえお体操」で、偏頭痛がなくなりました。1日1回あごを大きく動かすことで、こんなに効果があるとはびっくりです。緊張すると歯をくいしばる癖のある方は、是非お試しください。

※次号は3月1日(火)に配信予定です。

≪発行/編集≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どんぐり教育研究会
URL: http://donguriclub.jp/?mailmag=20160201

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