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2016/09/04 (Sun) 11:17
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
   考える力・絶対学力を育てる
  =どんぐり倶楽部オンライン通信=
 どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
       2016/09/04号
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
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配信不要の方は、タイトルを「配信不要」に書き換えて、そのまま返信してください。次号から配信を停止します。
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◆長い夏休みも終わり、新学期がはじまりました。

夏の間に5歳老ける、とよく聞きますが、今年の夏はいつも以上にお肌がボロボロになっているような気がします。

紫外線をあびた肌の修復には、果物を食べること。でも生の果物をたくさん食べるのは大変なので、ドライフルーツが良いそうです。

知人から「ヨーグルトにドライフルーツをいれて、冷蔵庫でひやして食べると良い」と教えてもらったので、早速スーパーで買ってきました。

お肌に良い効果があるといいな…と思っています。

◆夏休みに本棚の整理をしていたら、以前集めていた資料がいろいろと出てきました。

その中にあった、「自分の武器を身につける技術」(池田潤・水王舎)という本を読み返して、改めて、今の私には共感する部分が多いなーと感じました。

この本を書いた池田先生は浪人して苦心のすえ、京都大学法学部に入学します。

しかし、実際に学んでみると、法律の勉強が苦痛以外の何物でもなく、絶望する毎日。

悩みながらも、大学に行くのは勇気をもってやめにして、自分の好きな「塾で教える仕事」「ブログをかくこと」に熱中する日々を送ります。

塾に毎日「入りびたり」アルバイトをする日々。

しかし、そこで運命の扉がひらきはじめました。

池田先生は、無類の説明好きであり、とにかく中学生や高校生に分かりやすく物事を教える「説明フェチ」だったのです。

池田先生は、この本の中で「中学生や高校生に教えるのが好き」という自分の武器をみつけることで、生きるのがとても楽になった、と繰り返し主張されています。

◆現在池田先生は、大学を中退して、中学生・高校生への勉強法の指導や、若者が本当にやりたいことを見つけるコーチング活動なども行っておられますが、自らの経験から、

「キミは、世間体を気にして、やりたいことを我慢していないだろうか」

「自分の武器を活かせない場所にいると、苦しいことが多い」

「自分の武器を活かせる場所にいるかどうかは、自分の感情に目を向ければ一目瞭然。大事なことは、もっともっと自分の感情に素直になり、自分の本音を知ることだ」

「自分の感情を無視し自分以外の誰かになろうとすれば、うつになったり身体を壊したり、いつかそのツケを払わされることになる」と、訴えかけています。

池田先生は、法学部の友人たちからは「変な奴」と白い目で見られながらも、「周囲に気を遣うより、自分に気を遣う人生」を選ばれました。

◆私たちは、それぞれ程度の差はあれ幼少期から、

「一度決めたことをやめてはいけない」「人に迷惑をかけてはいけない」「失敗してはいけない」「強くならなければいけない」

といった価値観を、親や周囲の大人から刷り込まれていることが多いと思います。

親に気を遣って、「嫌なんだ」「つらいんだ」「とても苦しいんだ」という本音の感情を、口に出すことができない雰囲気の家庭で育ったという方も、相当数おられるかもしれません。

しかし、自分自身のことをふりかえってみても、本当の感情を外に出さないと、心も身体も本当に楽にはなりません。

ありのままの自分が何をやりたいのか、何が好きなのか。何が一番大切だと思っているのか。

そういった進路やキャリアに関することも、しっかり自分の感情と向き合うことでしか、決して見えてはこないと思います。

子育ての参考にされてみてください。

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【今日のもくじ】
◇〔1〕『親として知っておきたいキャリアの話(その20)』
◇〔2〕「子どもが勉強好きになる子育てとは(その18)」
◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
◇〔4〕編集後記

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◇〔1〕『親として知っておきたいキャリアの話(その20)』
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去る8月8日(月曜日)、福岡市内で開催された「先の見えない時代を生き抜く行動様式」と題する勉強会に参加する機会がありました。

主催は、福岡市で発行されている女性を応援するフリーペーパー「アヴァンティ」。

講師は、九州大学ビジネススクール教授の高田仁先生でした。

■当日は2時間という時間の中で、ビジネススクールで教えられている内容のエッセンスを分かりやすく教えていただき、中でも、

「先が読めない時代を生き抜くには、過去の発想や成功体験だけではやっていけない」

「大企業、中小企業、官公庁を問わず、すべての働く人にアントレプレナーシップ(起業家精神)が求められるようになる」というメッセージに、目からうろこが何枚か落ちるような思いがしました。

高田先生が力説されるアントレプレナーシップ(起業家精神)とは、ちょっと難しい言葉ですが、専門的に言うと、

「他人が持たないユニークな視点で、他人には見えていないところに機会を見出し、そこから価値を生み出すために行動を起こす」

「何もないところから、機会をみつけて、そこに価値を創造するプロセスである」と定義されています。

■実は、「アントレプレナーシップ」が必要なのは、決して起業を考えている人だけではないのです。

時代の変化にあわせて、人事も会計も組織のありかたも、(もちろん教育も!)関係者がそれぞれに「アントレプレナーシップ」を発揮して、「イノベーション(革新)」をおこしていかないと、日本はますます衰退してしまう…

このような危機感のもと、九州大学ビジネススクールでは、教授陣のラジオ出演など積極的な情報公開を行い、教育活動を行っているとのことでした。

■高田先生は、ご自分のクラスで、

社会の価値軸の変化は、歴史的に、「農耕社会」→「工業社会」→「知識社会」そして「創造社会」へと既に変化してしまっている、と教えているそうです。

これから社会に出ていく子供たちが生きる「創造社会」においては、「モノや知識に価値を与える、経営資源としての創造性」が重視され、

「いいアイディアを思い付き」「行動する勇気」をもった人材の育成が、社会のありとあらゆるところで急務であると伺いました。

創造社会においては、「いいアイディアがうかんだら、手持ちの手段で素早く行動する」「他の協力者を巻き込む」「自らの行動に対し、他者からのフィードバックを得て、次の行動を積み重ねながら、軌道修正して徐々に良い方向に持っていく」

という行動様式こそが、変化の激しい時代を生き抜く上でとても重要であるとのことでした。

■今回、高田先生の講義を拝聴して、私の知人や友人には、様々なジャンルでアントレプレナーシップを発揮している人が結構いるかもしれないことに気がつきました。

実際に、彼らを観察してみると、確かに、「アイディアがうかんだら、まずは小さく行動して、素早く軌道修正する」「協力者を巻き込む」というのを、繰り返し行っているように見えます。

(次回に続く)

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◇〔2〕「子どもが勉強好きになる子育てとは(その18)」
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先日あるお母さまから、メールで次のようなご相談をいただきました。

「4月からはじめている年長の子供がいます。言葉からイメージして絵をかくのが苦手で、数回で“もうやりたくない”と言われました」

「今まで取り組んだすべての問題が解けないので、つまらなくなる気持ちも分かります」
「でも絵で考える楽しみを知って欲しいので、どうにか軌道にのせていきたいと思っています」

実はこのようなご相談は、以前からとても多いのです。

■どんぐりの年長さん問題には、たとえば、

「1回につき6個ずつボールを投げる」

といった、「最後まで絵をかいて、ゆっくり数えれば答えが出る」、という内容の、文章が短く比較的分かりやすい問題も多数ふくまれています。

最初は、このような問題を選んで、しかも「1日1文だけ」親が読んであげながら、お絵かきを楽しむ、ということを当会では強くおすすめしています。

■絵をかいている間に、
「言葉から連想されるいろいろなことを、親子でおしゃべりしたり」
「何か疑問をもったら、図艦をみて納得したり」

できるだけ、子供が「楽しいなー」と感じられるような工夫をします。

答えが出る、出ないにかかわらず、「言葉を自分のイメージにすること自体が楽しいな」という家庭での雰囲気を作ることがポイントです。

■日常生活の中でも、

「冷蔵庫にプリンがあります」「何時になったら、○○をしましょう」

といったことを、親がイラストつきでかいてあげたり、「絵でコミュニケーションをとると分かりやすくて楽しい」というのを、お子さんが感じられると良いと思います。

(実際にこのアドバイスを受けて、驚くほどどんぐりの取り組みが、スムーズになってきたというご家庭が、これまでにもたくさんありました)

■前回のメルマガにもかきましたが、どんぐり問題には、「イメージがふくらむ設定」「ストーリー性のある文章」「子供にも親しみやすい擬人化されたキャラクター」などの工夫がこらされています。

言葉がまわりくどく思えますが、1文ずつは短くイメージしやすくなっています。

何の取り組みでも同じです。最初から「完璧を期待して」「きっちり仕上げようとしては」うまくいきません。

親御さんが、家庭教育の中でのアントレプレナーシップを発揮して、「1日1文という小さなハードルからスタートする」「子供をまきこむ」工夫をなさっていくことが、とても大切なのです。

(次回に続く)

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◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
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◇〔4〕編集後記
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新記事を追加しています。

文章が読めないこどもたち
http://donguriclub.jp/mainichi_20160726/

パパ・ママのためのアクティブラーニング
http://donguriclub.jp/active_learning_in_school/

最近、「握力の低い人は、認知症になりやすい」という雑誌の記事を読み、真剣に悩んでいます。実は子供のころから、握力が同年齢の人の平均値の半分ぐらいしかないのです。(特に左手)認知症が怖いので、今月は認知症予防に関する勉強会(福岡市主催)に参加予定です。

※次号は10月2日(日)に配信予定です。

≪発行/編集≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どんぐり教育研究会
URL: http://donguriclub.jp/?mailmag=20160904
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