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どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年5月・増刊号】

2017/05/14 (Sun) 15:07
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
     考える力・絶対学力を育てる
    =どんぐり倶楽部オンライン通信=
   どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
         2017/05/14号
☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆☆
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配信不要の方は、タイトルを「配信不要」に書き換えて、そのまま返信してください。次号から配信を停止します。
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◆5月13日頃九州北部で地震があるかも?という情報がネットで拡散しており、念のため非常食を買いました。いざというとき、一番困るのは飲料水なので、1日1人2リットルの計算で一週間分準備。フリーズドライでかさばらない親子丼やビーフシチューも、3日間分ほど準備しました。備えておけば少しは安心できますよね。

◆最近スーパーのお菓子売り場の前で、「ママ、これ買う」と、ものすごい大声で泣きわめいている小さいお子さんをみることが増え、「あんなに泣いて大丈夫かな?」と心配になることがあります。

いくら親御さんが「今日はお菓子の日じゃない」「また今度」と言い聞かせても、「やだやだ」「ママのバカ」と延々と泣いています。そのうち、親御さんの方も「もう、いい加減にしなさい!」と、激しい親子バトルがはじまることも珍しくありません。

◆実は、最近子育て支援の現場では、「小さいお子さんの生活リズムの乱れ(就寝時間が一定でない。睡眠が十分にとれていないなど。)が、セロトニンという脳の神経物質の分泌を減らし、衝動をコントロールできない、いわゆるキレやすいお子さんを増やしているのではないか」と指摘されています。

セロトニンの分泌は、朝の5時から7時がピークなので、太陽が昇る時間におきて、日中たっぷり身体を動かしてセロトニンを育てるたんぱく質やビタミンもしっかりとる。
(お菓子ばかり食べていては、余計にキレやすくなるかもしれません)

私も生活のリズムはよく乱れる方なので気を付けよう、とあらためて思いました。

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【今日のもくじ】
◇〔1〕「親として知っておきたいキャリアの話(その31)」
◇〔2〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その28)」
◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
◇〔4〕どんぐり倶楽部オンライン ありがとう!10周年キャンペーンのお知らせ

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◇〔1〕「親として知っておきたいキャリアの話(その31)
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今日(5月の第2日曜日)は、母の日です。
日本では、「親を悪く言ってはいけない」という規範意識が強く、親に対する不満を口にしにくい状況があります。母の日には感謝をこめて、プレゼントやお手紙を送るのが当たり前であるかのような空気もあります。

しかし、最近では「子どもを支配し、自分の思い通りにしなければ気がすまない」「毒になる親」という言葉も少しずつ認知されるようになり、「親を悪く言ってはいけない」という規範意識が少しずつゆるんできています。

そのおかげで「自分に自信が持てない」「生きづらいのは自分自身のせいだと思っていたが、本当は母親の影響があるのかもしれない…」と気付く人も、少しずつ増えてきているようです。

■最近、心理カウンセラーの高橋リエ先生のかかれた「お母さん、私を自由にして!」(飛鳥新社)という本を読みました。

高橋先生は、30代半ばの結婚・出産・子育てにつまずき悩み、いろいろな心理療法などを学んだ結果、実は自分自身が「常に不安と焦燥感にかられて緊張し」「気持ちにまったく余裕がないため、子どもによりそい共感することができない毒親であった」ことに気付きます。

そして自分の幼少期をふりかえった結果、自分の親も同じであったことにも気付かされていったのです。

現在は東京都内のメンタルクリニック勤務を経て、2012年から同じ悩みをもつ人たちへのカウンセリングをスタート。ワークショップや各種の講座を開催されています。

■高橋先生は支配的な母親の特徴を、次のように分類されています。

1.「ジャイアン母」(攻撃的で、平気で子どもをののしる)
2.「かわいそうな母」(思い通りにならないと、つらそうな表情で訴え、罪悪感をもたせる)
3.「パフォーマンス母」(思い通りにならないと、脅すなど過剰な反応をする)
4.「至れりつくせり母」(子どもに献身的につくし、自分のしいたレールに誘導する)
5.「逃避母」(仕事や夫などに依存して、子どもを心理的に放置してしまう)
6.「自己愛型」(良い妻、母に見えることが大事で、子どもの気持ちにまったく無頓着)

■私自身、自分の母親との関係をふりかえってみると、ものすごい毒親というほどではなくても、4と5は少なからずあったような気がします。

高橋先生の分析によると、「ジャイアン母」「パフォーマンス母」「自己愛母」この3つを兼ね備えていると、子どもへのダメージは相当大きくなるそうです。

■アメリカのハーバード大学が、2013年「何が人を幸せにするか」という調査結果を出しました。75年間をかけて268人の男性について、IQや生活習慣、家族との関係など、あらゆる角度から分析した結果、「幼少期に母親と温かい関係を築けていた男性」は、そうでない男性と比べて年収が高いという結果が出たのです。

反対に、IQによる収入の差はほとんどないとの結果もあり、子どもが幸せになれるかどうか、仕事でうまくやれるかどうかの大きな要素は母親との関係であるということが分かったのです。

子育ての参考にされてみてください。

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◇〔2〕「子どもが勉強好きになる子育てとは(その28)
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先日、あるお母さまと電話でお話をする機会がありました。

「小学2年生のうちの子は、楽しくどんぐり問題に取り組んでいます。今年長さんの後半まできています」
「絵をたのしく描くのはよいのですが、いつも同じような問題で間違います」
「教えてはいけないとのことですが、こんな方法でいいのでしょうか」

実は同じようなご相談は、以前からとても多いのです。

■詳しくお伺いしてみると、次のような「取り組み方」をなさることで、どんぐり問題の取り組みが充実し、お子さんの成長が実感できるようになることが多いように思います。

1.問題は文節ごとに、丁寧に読んであげて、お子さんが過不足なく絵をかくよう声かけをする(きょうは てんきが いいので…というように読んであげると、聞き取りやすくなります)
2.最後まで絵を描いたら「自分の描いた絵をよく見てみよう」と声かけをする

この「自分の描いた絵をよく見てみよう」の声かけは、とても大切なのです。

■たとえば、どんぐり問題に、次のような問題があります。

「空とぶ ほうきを あつめている まじょが います。きのうまでに、16本の ほうきをあつめました。きょうと あしたは 3本ずつ あつめる よていです。よていどおりにあつまると ほうきは みんなで なん本に なるかな。」
(年長14 答:22ほん)

絵の好きなお子さんに多いのですが、昨日までに集めたほうきを、様々なデザインで没頭して描いているうちに、「あれ、昨日までに集めたのは何本だっけ」となったり、ごちゃごちゃして、何を描いたのか分からなくなったりすることが多々あります。


年長さんや1年生の間はそれでもいいと思います。しかし、2年生になったら、少しずつ「考えるための絵を描く」ステージに移ることが大事です。

たとえば、「自分の絵をじーっと見てみる」と、

1.ほうきが16本ならば、10まで描いたら、改行して続きの6を描いてみる。
2.10のまとまりごとにまるで囲む。そうすると、全部足して答えを出すときに、数え間違いをしにくい。
3.きのうまで、きょう、あしたの言葉を書き込み、線をひくと、絵がわかりやすくなる。
4.数字を書き込むと、絵がわかりやすくなり、考えやすくなる。

などのお子さんの発達段階に応じた気づきがあると思います。

実はお子さんの将来の学力を考えたときに、“じっくり・ゆっくり・ていねいに”、この「目にみえないものを見る力」「自分で考えて工夫する力」を育てていくことが、とても大事なのです。
(次回に続く)

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◇〔3〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~5年生)を販売中です。
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◇〔4〕編集後記
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「ありがとう!10周年感謝のプレゼントキャンペーン」を実施しています。
今回のプレゼントは、
1.「どんぐり教育研究会制作・糸山泰造DVD講義全51話」より、特に重要な5話を抜粋し、オリジナルデザインのCD(合計22分・資料付き)
2.「社会福祉法人福岡市手をつなぐ育成会さま かわいい絵柄のクリアファイル&オリジナルメモパッド

詳しくは、こちらからどうぞ。
http://donguriclub.jp/10th_anniversary/

※次号は6月4日(日曜日)に配信予定です。

≪発行/編集≫━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どんぐり教育研究会
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