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2010/03/07 (Sun) 18:30
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             どんぐり教育研究会 発行  (カニ先生)
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家庭学習サポートコース(2009年3月分)の絵図と解説を専用ページにアップしました。
各学年の問題のねらいと、学年相当の立式やお子さんにとって難しいポイントなどを、解説しております。
サポートコースのメール相談では、習い事や学校の教科書の内容に関する質問も受け付けます。何でもお気軽にお問い合わせください。

★★★2010年度「家庭学習サポートコース」4月生のご予約・お申し込みを、受付中です。★★★
『早期申込割引』と『2大プレゼント』という特典をご用意しました。また、『ジュニア4コース』も、新しく加わりました。(詳細は、ホームページをご覧くださいますよう、お願い申し上げます)

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■どんぐり教育研究会からのお知らせ

☆ 新教材『国語・読解の基礎』の、お申し込みを受け付けています。3年生以上のお子様におすすめします。ご購入者の方全員に、『中学入試国語出典データベース(2006~2009)』のログイン・アドレスを進呈しています。

☆ 「いじわるスズメの計算練習張」(小学校高学年向け)ならびに、「九九・かけ算・わり算練習帳」を、オンラインのホームページにアップしております。計算は、中学受験をする・しないに関係なく、普段から練習するべき分野です。小数を分数に直して計算するちょっとしたコツを知っているだけで、驚くほど計算ミスを減らすことができます。「いじわるスズメ…」は、中学入試の過去問題の中から良問100題をえりすぐって解説を加えました。

☆ 「九九」「かけ算・わり算練習帳」セットは、でんたくんや、三角視算表の威力を、十分に活用できるよう工夫しました。

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■「小学生のうちに重要なことは、自学自習ができるようにしつけること その11」

以前本で読み、記憶に残っている話があります。ずいぶん前のことですが、韓国で5歳の少年が「微積分をマスターした」として、注目を集めたそうです。

しかし、日本を代表する数学者の矢野健太郎先生が、その少年を実際に面接してみたところ、「少年は確かに微積分の計算はできるが、意味は分かっていない」という結論に達したのです。

実は、似たようなことは、私たちの周囲にもあります。

私たちオンラインは、毎日沢山の親御さんから、メールでのご質問やご相談をいただきますが、
「うちの子は、これまで学校の算数のテストでは、そこそこ出来ているのに、いつも自信なさそうにしていました。どんぐりと出会って、その理由が分かりました。出来るけれど、分かっていない。だから、いつも自信がなかったのですね」
という内容のものが、大変多いのです。

確かに、これまでの学校教育の中では、たとえば分数の割り算を例にとってみると、「割る数をひっくり返して掛ける」という計算の仕方を覚えることに重点がおかれ、練習問題をこなすような授業が、主に行われていました。

また算数の授業は「単元ごと」に行われるので、学校で習った直後のテストでは、「これは割り算を使う!」と解き方を覚えている文章題は、機械的に式を作って答を出せる、ということもあるでしょう。

しかし、このように「解き方を覚える」「暗記とスピードを重視する反復学習」でとっていた点数は、本当の学力ではありません。

■私は、進学塾での指導や小・中学生の家庭教師等を通して、「学校の授業がさっぱり分からなくて、困っている小・中学生のお子さん」から、「ピアノもテニスも頑張りながら、夢を持って勉強に打ち込み、教育大学附属中学校で1番の成績をとっているお子さん」まで、数多くの生徒さんを見てきた経験があります。

その中で感じたことは、「中学生になるまでに、本当の学力の基礎・基本と、正しい学習の方法をマスターすることが、とても大事」ということです。

またもう一つ感じたことは、「何事においても自発的に考えて、工夫すること」「継続すること」の大切さです。

どんぐり文章題は、「ゆっくり・ジックリ・丁寧に解く」「必ず絵図をかいて、目で考える」「筆算を記録しておく」「消しゴムを使わない」「考える過程が大事なので、ヒントはもらわない」「すぐに分からなくても、諦めない。答が分からなくても、絵図は書ける」といった、お約束があります。

私はどんぐり文章題が、その時点で何問「解けるか・解けないか」よりも、取り組みを続ける中で、上記のようなお約束が自然に「お子さんにとって、当たり前の習慣」となることが、一番大事ではないか?と考えています。

なぜならば、「丁寧に文章を読み、言葉からイメージを正確に再現する力」「指示を待つのではなく、自分で考え、工夫する力」「難しそうなことでも、自分なりに楽しめる力」というものは、私の経験から言えば、学力が高い小・中学生のお子さんだけではなく、「人生を楽しみ、自分の力で切り拓いている社会人に共通する力」であると、思われるからです。

糸山先生の著書「絶対学力」(文春ネスコ)には、
「文章題を解く目的は、答を出すことではなく、考える方法をマスターすること」
「教育とは子育てのほんの一部ですが、人を成人させるには重要な役目を担っており、このことを明確に意識しなければならないのです」と書かれています。

「文章題は解くもの」と考えている親御さんは、子供が「解けない」と、「こう解くのよ」と解法を指示したり、覚えさせようとします。また親御さんの中には、子供がもたもたしていると、「何でこんなことも出来ないんだ」と叱り、子供が泣きそうになりながら、解法を写して終わり、というやり方をされていることもあります。

しかし、これでは「考える力」を育てることは出来ません。子供が本来持っている力を稼働させるには、親がじっくりとかまえて「待つこと」が必要です。

■どんぐり文章題は、イメージがふくらみ、楽しめるストーリー性のある文章で、複雑な表現や言い回し、答を出すには不要な数字などが意図的に使われ、「考える力・判断する力」が自然に養成できるよう作られています。

「文章を絵図にすれば分かる」とお子さん自身が気付くまで、何か月もかかる場合もあります。
サポートコースの会員さんの中にも「楽しんで絵図がかけるまで、9か月かかりましたが、最近は格段に、いい絵が描けるようになりました」など、たくさんのご報告を頂きました。

最近のお子さんは、「答を間違うことを、異常に嫌がる」「少しでも複雑な文章は、習っていない、分からないと読もうとしない」などの共通する傾向があり、どんぐり問題に楽しく取り組めるようになるには、正直多くの時間を要するかもしれません。

しかし、「うちの子には無理」と親御さんが諦めず、「ゆっくり・ジックリでいい」と覚悟を決めれば、必ず道は拓けます。

塾やお教室に、お子さんの教育を丸投げするのは、(特に小学校中学年までは)一番おすすめしない方法です。

塾では、目先の成績をあげるために、生徒に次々とプリントが渡されていきます。
授業が終われば、宿題用のプリント。子供たちは、家庭の中でも「プリントづけ」「指示づけ」になってしまいます。

どんぐりの取り組みには、マニュアルがありません。ですから、親御さんにとってもお子さんにとっても、「どの問題を選べばいいのか」「何曜日に取り組めばいいのか」「1問に何分ぐらいかければいいのか」「行き詰った場合はどうすればいいのか」等など、その都度、はた?と考えなければなりません。

私は、このように、親子で「どう進めていこうか」あれこれ話あったり、工夫したりすることも、非常に大切なことだと感じます。

私の周囲では、「中学生になって、子供が親と話をしなくなった」「日常生活が受け身で、親がいちいち指示をしないと、何もしない」といった、親御さんの嘆きを見聞きすることがあります。

しかし、これを子供の資質のせいにするのは、酷な話です。何事にも、原因と結果の法則があります。「うちの子は○○で、困る」と嘆かれる前に、是非これまでのお子さんの学習歴や、接し方を、見直してみることを、強くおすすめいたします。

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■(1)絶対学力とは (2)イメージが苦手な子が増えているのはなぜ?を、オープンキャンパス方式で公開中です。
■(3)視考力とは (4)具象思考から抽象思考へ (5)新学習指導要領でなにが変わるのか
(6)方程式に対応した絵図のかきかた (7)小学生の家庭学習 (8)無理無駄のない中学受験 部分は、研究会会員様のコンテンツとして収録しております。

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【今月の一言】

「為さざるなり、あたわざるにあらざるなり」
(できないのは、やろうとしないからで、能力がないからというわけではない 『孟子』 より)

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2010/3/7 どんぐり教育研究会