バックナンバー

  • 2017/05/14 (Sun) 15:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年5月・増刊号】
  • 2017/05/01 (Mon) 10:14
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年5月号】
  • 2017/04/19 (Wed) 10:34
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年4月号・増刊号】
  • 2017/04/02 (Sun) 10:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年4月号】
  • 2017/03/19 (Sun) 13:39
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年3月・増刊号】
  • 2017/03/05 (Sun) 10:02
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年3月号】
  • 2017/02/05 (Sun) 10:42
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年2月号】
  • 2017/01/17 (Tue) 14:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年1月・増刊号】
  • 2017/01/08 (Sun) 12:56
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2017年1月号】
  • 2016/12/01 (Thu) 10:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年12月号】
  • 2016/11/01 (Tue) 10:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年11月号】
  • 2016/10/19 (Wed) 13:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年10月・増刊号】
  • 2016/10/02 (Sun) 10:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年10月号】
  • 2016/09/04 (Sun) 11:17
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年9月号】
  • 2016/08/16 (Tue) 15:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年8月・増刊号】
  • 2016/08/01 (Mon) 11:10
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年8月号】
  • 2016/07/03 (Sun) 09:01
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年7月号】
  • 2016/06/05 (Sun) 14:11
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年6月号】
  • 2016/05/08 (Sun) 10:51
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年5月号】
  • 2016/04/11 (Mon) 12:55
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年4月号】
  • 2016/03/01 (Tue) 10:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年3月号】
  • 2016/02/01 (Mon) 10:12
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年2月号】
  • 2016/01/11 (Mon) 13:19
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2016年1月号】
  • 2015/12/01 (Tue) 13:22
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年12月号】
  • 2015/11/09 (Mon) 12:12
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年11月号】
  • 2015/10/05 (Mon) 13:38
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年10月号】
  • 2015/09/07 (Mon) 13:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年9月号】
  • 2015/08/17 (Mon) 13:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年8月号】
  • 2015/07/01 (Wed) 10:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年7月号】
  • 2015/06/01 (Mon) 10:30
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年6月号】
  • 2015/05/11 (Mon) 12:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年5月号】
  • 2015/04/06 (Mon) 14:15
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年4月号】
  • 2015/03/02 (Mon) 14:04
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年3月号】
  • 2015/02/02 (Mon) 13:09
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年2月号】
  • 2015/01/05 (Mon) 14:59
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2015年1月号】
  • 2014/12/01 (Mon) 12:49
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年12月号】
  • 2014/11/03 (Mon) 11:37
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年11月号】
  • 2014/10/05 (Sun) 11:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年10月号】
  • 2014/09/01 (Mon) 13:27
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年9月号】
  • 2014/08/03 (Sun) 13:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年8月号】
  • 2014/07/01 (Tue) 10:24
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年7月号】
  • 2014/06/01 (Sun) 14:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年6月号】
  • 2014/05/01 (Thu) 11:43
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年5月号】
  • 2014/04/01 (Tue) 13:04
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年4月号】
  • 2014/03/02 (Sun) 13:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年3月号】
  • 2014/02/02 (Sun) 14:54
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年2月号】
  • 2014/01/07 (Tue) 13:31
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2014年1月号】
  • 2013/12/01 (Sun) 14:22
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年12月号】
  • 2013/11/05 (Tue) 16:07
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年11月号】
  • 2013/10/01 (Tue) 14:38
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年10月号】
  • 2013/09/01 (Sun) 14:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年9月号】
  • 2013/08/03 (Sat) 13:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年8月号】
  • 2013/07/01 (Mon) 14:40
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年7月号】
  • 2013/06/02 (Sun) 13:19
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年6月号】
  • 2013/05/05 (Sun) 14:39
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年5月号】
  • 2013/04/01 (Mon) 12:06
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年4月号】
  • 2013/03/03 (Sun) 12:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年3月号】
  • 2013/02/03 (Sun) 12:23
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年2月号】
  • 2013/01/06 (Sun) 12:47
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年1月号】
  • 2012/03/04 (Sun) 16:28
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2012年3月号】
  • 2012/02/12 (Sun) 12:59
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2012年2月号】
  • 2012/01/09 (Mon) 15:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2012年1月号】
  • 2011/10/23 (Sun) 13:03
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年10月号】
  • 2011/09/28 (Wed) 16:10
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年9月号】
  • 2011/08/29 (Mon) 14:47
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年8月号】
  • 2011/07/10 (Sun) 14:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年7月号】
  • 2011/06/13 (Mon) 13:52
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年6月号】
  • 2011/05/29 (Sun) 14:52
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年5月号】
  • 2011/04/26 (Tue) 20:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年4月号】
  • 2011/03/07 (Mon) 20:10
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年3月号】
  • 2011/02/07 (Mon) 21:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年2月号】
  • 2011/01/16 (Sun) 13:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年1月号】
  • 2010/12/13 (Mon) 18:42
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年12月号】
  • 2010/11/08 (Mon) 16:00
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年11月号】
  • 2010/10/11 (Mon) 17:17
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年10月号】
  • 2010/09/13 (Mon) 13:45
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年9月号】
  • 2010/08/16 (Mon) 18:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年8月号】
  • 2010/07/11 (Sun) 15:21
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年7月号】
  • 2010/06/06 (Sun) 15:35
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年6月号】
  • 2010/05/17 (Mon) 15:50
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年5月号】
  • 2010/04/20 (Tue) 17:14
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年4月号】
  • 2010/03/28 (Sun) 17:45
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年3月臨時増刊号】
  • 2010/03/07 (Sun) 18:30
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年3月号】
  • 2010/02/17 (Wed) 16:40
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年2月号】
  • 2010/01/18 (Mon) 17:14
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2010年1月号】
  • 2009/12/08 (Tue) 16:49
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年12月号】
  • 2009/11/09 (Mon) 17:59
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年11月号】
  • 2009/10/13 (Tue) 17:43
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年10月号】
  • 2009/09/15 (Tue) 18:20
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年9月号】
  • 2009/08/08 (Sat) 19:18
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年8月号】
  • 2009/06/29 (Mon) 21:36
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年6月号】
  • 2009/06/17 (Wed) 03:08
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年6月臨時増刊号】
  • 2009/05/26 (Tue) 22:08
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年5月号】
  • 2009/03/25 (Wed) 08:16
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年3月号】
  • 2009/02/24 (Tue) 23:33
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年2月臨時増刊号】
  • 2009/02/09 (Mon) 21:26
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年2月号】
  • 2009/01/14 (Wed) 21:47
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2009年1月号】
  • 2008/12/23 (Tue) 01:48
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年クリスマス号】
  • 2008/12/03 (Wed) 22:29
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年12月号】
  • 2008/11/03 (Mon) 23:25
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年11月号】
  • 2008/10/19 (Sun) 09:17
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年10月号】
  • 2008/09/21 (Sun) 00:29
    どんぐり倶楽部オンライン通信 【2008年9月号】

どんぐり倶楽部オンライン通信 【2011年9月号】

2011/09/28 (Wed) 16:10
★☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■■■考える力・絶対学力を育てる  どんぐり倶楽部オンライン通信■■■
             どんぐり教育研究会 発行  (カニ先生)
━━━━━━━━━━━━ http://www.donguriclub.com ━━━━━━━━━━☆☆★

このメールは、どんぐり教育研究会会員ならびに、どんぐりオンラインメンバーに登録された皆さんへ、配信しています。今後、メルマガの配信を希望されない場合は、空のメールを返信してください。次号から配信を停止します。

■■■先日の台風15号では、首都圏でもJRや私鉄の運休が相次ぎ、関東・東海の広い範囲で停電が発生するなど、大変なことになりました。震災、台風、水害、土砂、火山、津波・・・様々な自然災害が、頻発する国であるからこそ、未来の社会を担う、優しい心で助けあう子供たちを育てる必要があると感じます。

■■■昨年までの連載記事『今日のコラム』は、2011年から、マンガ&コラム『どんぐり・スマイル』として、新たにスタートしました。現在、第11回からシリーズで、「絵をかくことで育つ力 ~想像力と共感力」(最新回は17回)を、ホームページにアップしています。
17回は、「感情のコントロール~現実と感情を分けて考える」をテーマに、取り上げています。言葉を自分でイメージし、オリジナルの絵図をかくことは、感情にふりまわされず、一つ一つの物事をていねいに客観的にみる力を育てることに役立ちます。

*****************************************************************************

■■■「風を感じて歩いていこう!(その9)」

先日、あるお母さまから、メールで次のようなご質問をいただきました。

「どんぐり文章題の取り組みをスタートして、1年になります。子供は、小学2年生ですが、学年相当の問題はとても難しく、年長さん問題に取り組んでいます。それでも分からない問題ばかりです」

「絵にかけば分かる、答えがみえるといっても、単純に絵をかくことが出来ない問題ばかりです。たとえば、うちの子は、一個につき○○円ひいてくれる、という言葉も、絵にすることができません」

「この難しい問題を、ノーヒントですらすら解くお子さんがいるなんて、信じられません。こんな調子でも、取り組む意味があるのでしょうか・・・」

■■■実はこのようなご質問は、最近とても多いのです。

前回のこの通信でもかきましたが、「算数の文章題ができない」お子様が増えるのは、学校の勉強が急に難しくなる、いわゆる「10歳の壁」といわれる小学校の中学年以降に限ったことではありません。

「低学年の算数の文章題ができない子供に、こんな難しいどんぐり文章題に取り組ませると、かえって自信をなくすのではないだろうか?」と疑問を持たれている親御さん(や学校の先生)も、決して少なくはないかもしれません。

■■■このように考える親御さん(や学校の先生)のお気持ちは、私にもとてもよく分かります。
しかし、私の場合、このような疑問は、この「どんぐり倶楽部オンライン」をスタートした当初から、一切ありませんでした。それは、今ふりかえってみると、以下の3点の理由によるものだと思います。

(1)大学時代から、「小学生・中学生」の家庭教師として、多様な年齢と学力の子供たちを多数みていた。

(2)(教育学部ではないですが)子供に勉強を分からせたいという理由から、10年以上教育書や発達心理学の本を集め、読んでいる。
(現在、理論書から「東大生の勉強法」「塾講師用マニュアル」といったノウハウ本まで、500冊以上あります)

(3)自分自身、中学受験、高校受験、大学受験をし、社会人として様々な職業の人をみてきた経験から、「受験」というものの存在がいかに人間の「人格形成」に影響を与えるか、場合によっては弊害も大きいことがよく分かる。

今回は簡単に、(1)についてまとめてみたいと思います。(2)と(3)については、あまりにも長くなるので、別の機会にします)

■■■家庭教師として多様な子どもたちをみてきた経験からみると、小学校4年生以降の子供が一番「勉強が分からない」「もう嫌だあ~」と感じるのは、「言葉や概念が、さっぱり頭に入ってこない」「言葉や場面を具体的にイメージできない」ことだと思います。
たとえば、次のような問題があります。

「原価1000円の商品50個を、3割の利益が出るように定価を決めて、30個売りました。売れ残ってしまったので、残りの20個を、定価の5%引きで売りました。売上の総額は、いくらでしょうか」

実はこの問題は、そう難しいものではありませんが、過去に教えていたほとんどのお子さん(小学校高学年)は???という感じでした。(中学生でも難しいことがあります)

そこで家庭教師である私としては、
「原価で仕入れて、定価で売ると、利益がでるんだよー。たとえば、このボールペンはねー」といった感じで、基本のキから一生懸命説明することになります。
ところが、一度聞いただけで「なるほど、分かった!」と理解する子はほとんどおらず、「何を言っているのか???分からない」ということが、非常に多かったのです。

それでも「テスト対策」「受験対策」には、何とか解けるようにしないといけません。必然的に、「パターン暗記」に走ることになりますが、これは子供も「つまらなそう」、場合によっては「本当に嫌そう」に取り組んでおり、当時から、「こんなんじゃない、もっと子供が生き生きと楽しく取り組める、違う方法はないのだろうか」と、私は強く感じていました。

■■■前回の通信でもかきましたが、教育心理学、発達心理学では、子供の発達に応じての教育が効果的とされています。子供が、ある特定の事柄を理解するには、一定の発達をとげ、準備状態(=レディネスといいます)が備わっていることが大事です。

私が一番「これはいい。よく考えられているなー」と感じるのは、どんぐり文章題は、年長さん問題から、

「きょうは、もぐらのもぐもぐが、かいものにいくひです。となりのなんでもやすいよしょうてんでは、なんでも1こにつき2えんひいてうってくれます。もぐもぐは、1ぴき12えんとかいてあるごちそうみみずを、2ひきかいました。なんえんはらえばいいでしょうか。もちろん1こにつき、2えんひいてくれますよ」(年長さん4番)といった問題が、登場することです。

もちろん、すぐに「1個につき2円ひいてくれる」が、絵にかけないお子さんが多いでしょう。(あっと言う間に、絵図をかいて正解できるお子さんもおられますが)

しかし、「イメージできない部分を一生懸命に絵図にしようと考える」そのこと自体が、準備学習として非常に大切なのです。その途中で、余計なことを考えたり、話が脱線してもいいのです。
子供が自由に、自分自身のイメージをふくらませ、その都度「解き方を教え込まれる」のではなく、同じ問題を何度も目にすることで、2年~3年かけて、小学校の高学年になるころまでに、「定価」「売値」「支払い価格」といった概念を、じっくりゆっくり確実に育てていく。

この方法は、子供の発達というものを考えると非常に理にかなっていると、私は思います。
このように見てくると、どんぐり文章題というものは、「学ぶ力を育てるための種まき」のようなもので、その時点で「解ける、解けない」にこだわってはいけない、ということが、よく分かります。

■■■実際に、どんぐり文章題に取り組まれ、高学年になったお子様には、

「学校の授業は、一度しかチャンスがないと思ってしっかり聞き、学校で習う内容は理解できている」

「数字を数字だけでなく、「長いな」「安いな」「大変だな」などと、イメージしながら楽しんでいる」

「自分のペースでいいと分かり、毎日楽しく過ごしている」

「物事を深く、論理的に考えるようになった」

「一度しか読まない。じっくり・ゆっくり・丁寧に解くなどのお約束が、定着してきた」
など、確実に「学ぶ力の種まき」が、実を結びつつあるというご報告も、最近では沢山いただくようになりました。

(次回に続く)

■■■10月下旬のどんぐり・スマイル第18回では、引き続き「絵をかくことで、育つ力」を取り上げる予定です。

*****************************************************************************
■■■(1)絶対学力とは (2)イメージが苦手な子が増えているのはなぜ?を、オープンキャンパス方式で公開中です。

■■■(3)視考力とは (4)具象思考から抽象思考へ (5)新学習指導要領でなにが変わるのか (6)方程式に対応した絵図のかきかた (7)小学生の家庭学習 (8)無理無駄のない中学受験 部分は、研究会会員様のコンテンツとして収録しております。
*****************************************************************************
【今月の一言】
「学ぶ力とは、他人と比べるものではなく、個人的なものだと思います。学ぶということに対して、どれくらい集中し、夢中になれるか。昨日の自分と比べたときの変化が、問題なのだと思います。人間が生きていくために、必要なのは昨日の自分と比べたときの、力の変化についての情報なのです」 
 思想家・内田樹先生の言葉より

この通信で取り上げてほしいテーマやご質問があれば、いつでもメールをお願いします。今後、メルマガの配信を希望されない場合は、空のメールを返信してください。次号から配信を停止します。

2011/09/28 どんぐり教育研究会