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どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年1月号】

2013/01/06 (Sun) 12:47
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             どんぐり教育研究会 発行  (カニ先生)
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このメールは、どんぐり教育研究会会員ならびに、どんぐりオンラインメンバーに登録された皆さまへ、配信しています。今後、当メルマガの配信を希望されない場合は、空のメールを返信してください。次号から配信を停止します。


あけまして、おめでとうございます。
希望にみちた、新しい年の幕開けですね。

昨年は、家族の病気と私自身の体調不良により、数回しかメルマガ配信ができませんでした。
突然配信がストップしてしまい、多くの皆さまにご心配をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。

昨年は、4月に家族が入院し、(5月に退院)その後私自身がめまいや偏頭痛、顎関節症などの症状に悩み、本当によく病院に通った1年でした。
いくら医者めぐりをしても、処方された薬を飲んでも治らないので、知人の医者のすすめにより、食生活を徹底的に見直してビタミン・ミネラルの摂取を意識し、簡単な体操やリンパマッサージを行ったところ、何とか回復することができました。

この間、健康に関する本を50冊以上読んだのですが、その中でも多くの学びがありました。

たとえば、「レインボーフード」という考え方があります。
これは、毎日の献立を考える際に「赤、緑、紫などのいろいろな色が食卓に並ぶように」意識するだけで、ビタミン・ミネラルをしっかりとることができるようになる、というものです。

このレインボーフードは、ちょっと大変そうですが、実はスープにすると、とっても簡単に毎日とることができます。トマトやナスなどを、ざくざくきって煮込むだけのスープです。
ショウガをいれると、冬の冷えとりスープにもなります。
スープの作り方に興味のある方は、メールでお問い合わせください。(ダイエットにも効果的です)

■連載記事『今日のコラム』は、2011年から、マンガ&コラム『どんぐり・スマイル』として、掲載中です。現在、特別企画『マンガでわかる!どんぐり学習 ママたちの体験談』をホームページにアップしています。


■群馬県高崎市に、どんぐりの教室ができました。泉聡子先生のお教室です。
■三重県朝日町に、どんぐりの教室ができました。石川裕子先生のお教室です。
お二人とも、どんぐりの教材を使われる以前から、子供たちへの豊富な指導経験をおもちです。
ぜひ、当会HPの「全国の教室案内」を、チェックしてみてください。

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■■■「子どもの力を信じてみよう!(その4)」

先日、どんぐりのお教室をされている先生から、次のようなメールをいただきました。

「いつも子供たちと、どんぐり問題に楽しく取り組んでいます」
「問題に取り組むことで、将来人間として必要な、粘り強さも身につけることができると、いつも子供に伝えるようにしています」

「大人も(子供も)すぐに結果を求めたがりますが、子供の絵の中でちょっとでも粘れたところを、すくいとって見てあげて、子供の心を支えながら、もう少しやってみようかな^^と思わせるのが大事だと毎回奮闘しています」

「週に一度か二度、あたたかい支えの中で難しいことに向き合える子は、幸せで心の強い大人に育つのではないかと、そう考えています」


■■■実は、教育関係者の間ではよく言われることですが、日本の親や先生は、子供とのコミュニケーションの取り方が、あまりうまくないように感じます。

子供をみれば、ついつい注意・説教をしてしまい、それがしつけだと思っています。

しかし、子供にしてみれば、何をしていても、何を言っても、うまくいって当たり前、そうでない場合は、常にお説教やお小言が返ってくるというのでは、いやになってしまうでしょう。

「お母さんは、自分のことをわかってくれない」そう思ってしまうかもしれません。

子供は、何よりも親に受容・共感してほしいのです。


■■■しかし、忙しい現代社会の中で子育てをしている親御さんにとって、24時間365日、理想的な親になり、いつもニコニコ、決して怒鳴らず、子供の話をしっかりと共感をもって聞く、というのは、大変難しいことではないでしょうか。

そこで、私がおすすめしたいのは、週に一度か二度、「その子のためだけの時間を作り、子供の話をゆっくり聞く時間を作る」いわば、その子のための「スペシャルタイム」をもつ、ということです。

お出かけしたり、外で食事をするのもいいでしょう。
しかし、外に出かけると気分転換にはなるのですが、お金もかかります。今の時期は寒いので、お出かけも大変ですよね。

ということで、もっと簡単ですぐにでも出来ることは、週に一度か二度の「どんぐり文章題に取り組む時間」を、その子のための「スペシャルタイムとして活用する」ということです。

どんぐり文章題は、実は「算数の文章題」というかたちをしていますが、「親子のコミュニケーションツール」としても使えるのです。

とはいえ、「どうすれば、こんな算数の問題が、親子のコミュニケーションツールになるの?」「嫌がる子供に何とか解かせようと、さんざん悩んでいるのに…」と、そう感じておられる親御さんも、少なくはないかもしれません。


■■■たとえば、どんぐり文章題の年長さん問題に、次のような問題があります。

「け虫のおけいこは、いつもくねくねあるき です。くねくねと じょうずに あるけると
ひとりでも あそびにいけるのです。でも、1かいくねくねすると おしりが2かいヒリヒリします。きょうは、もうおしりが8かいもヒリヒリしました。きょうは なんかい くねくねしたのでしょうか」
(0MX31)

最初は1文ずつ、ゆっくり読み聞かせます。

一回くねくねすると、おしりが2回ヒリヒリする、のところまで絵がかけたら、子供が、自分自身で「毛虫も大変なんだなー」「僕も、運動会で転んだとき、ひざこぞうがヒリヒリして痛かったなー」などと、想像力を駆使して楽しめるように、ゆったりした雰囲気と言葉かけを工夫することが、大切です。

そして、「1回くねくねすると、おしりが2回ヒリヒリする」というのを絵にするのは、イメージの苦手な最近のお子さんにとっては、相当な根気と粘り強さと工夫がいります。

親御さんは、「何でこんな絵もかけないの」と思わずに、たとえどんな絵でも、子供が一生懸命にイメージして工夫した部分をしっかり見てあげることがとても大事なのです。

途中で疲れてしまい、最後まで絵図を仕上げられない日もありますが、それでもいい、決して「問題を解かせよう」とあせらないことがポイントです。


前回のメルマガにもかきましたが、どんぐりのお教材は、

●「学力とは、視覚イメージの再現、操作のできる力」である
●子供は「視覚イメージを再現するレベルが低いので、これを高めていく必要があり、これが学力をあげることである」 という理論により、体系化されています。

何日かかっても、数回に分けて取り組んだとしても、「1回くねくねすると、2回おしりがヒリヒリする」の部分が絵にできれば、あとは自然に答えがみえてきます。毛虫さんが、4回くねくねしたときに、おしりが8回ヒリヒリする、というのが、絵をかいていくとわかるからです。

4回くねくねするころには、毛虫さんが疲労困憊して、お母さんにばんそうこうをはってもらった、などの、子供らしい楽しい発想がでてくるかもしれません。

子供が勝手に、「毛虫のおけいこ・ものがたり」を作って楽しんでいたら、そのイメージを共有して、一緒に楽しんであげましょう。

絵にはその子のもっている感受性や感覚、生活そのものがまるごと表現されるので、親御さん自身にも新鮮な発見があるかもしれません。


■■■算数の問題としてみると、この問題は、「1回あたり」という掛け算や割り算にも発展していく、重要な概念の準備学習となっています。実は、この「単位あたり」の感覚が、十分に身についていないため、小学校低学年の算数でつまずいてしまうお子さんが、最近とても多いのです。

またこの問題は、国語の問題としても、「今日はもう、おしりが8回もヒリヒリしました」など、繊細な日本語の使い方が自然に学べるように作られています。

読み聞かせている過程で、「この子はこの部分の理解が難しそうだ」と親御さんが気づいたら、その場でどうこうするのではなく、意識的に日常生活の中で、「●●ちゃん、もう手は洗ったの?」「今日はもう、3回もくしゃみをしているから、上着を着ましょうね」などと声かけをして、生活の中で言葉とイメージが自然に結びつくように親御さんが工夫をします。


■■■このように、どんぐり文章題は、無理なく自然に子供の学力を伸ばし、「絵図を活用し、読解力、思考力を育てる教材」として、親御さんにもいろいろな工夫ができるよう作られています。使い方に関するご質問などは、いつでもメールにて、お問い合わせください。

(次回に続く)

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■■■(1)絶対学力とは (2)イメージが苦手な子が増えているのはなぜ?を、オープンキャンパス方式で公開中です。

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【今月の一言】

「教育の根底になくてはならないのは、コミュニケーションです。親が子に積極的に語りかける、親は子供の訴えに真剣に耳を傾けるといった親しいコミュニケーションがあるとき、脳のソフトウェアは活性化します」

脳科学者・京都大学霊長類研究所教授・「子供の脳を伸ばす親 壊す親」(海竜社)の著者である大島清先生の言葉

この通信で取り上げてほしいテーマやご質問があれば、いつでもメールをお願いします。今後、メルマガの配信を希望されない場合は、空のメールを返信してください。次号から配信を停止します。

2013/01/06 どんぐり教育研究会