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2013/03/03 (Sun) 12:03
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日ごとに暖かさが増し、いきいきと芽吹きはじめた草花に、春の訪れを感じられる3月。
今日は、「桃の節句」。もともとは、季節の節目に、邪気をはらう行事だったそうです。
楽しいひとときを、お過ごしください。

うちの近くに美術館があるのですが、その中のカフェレストランに、何と嵐の「相葉くん」の、生写真が飾ってありました。別の街にある本店のほうに、ご来店されたそうです。
相葉くんは、今ある調査で「好きなジャニーズ第2位」にまで、人気急上昇の芸能人。(嵐の中で2位ではなく、ジャニーズ全部の中で2位です!)
もう写真から、すごいオーラがでていました。

それがきっかけとなって、(シンクロっていうんでしょうか)相葉くん情報が、次々ととびこんでくるようになり、最近相葉くんのご実家(中華料理のレストランです)のある千葉市内の某駅が、以前私が住んでいた家の最寄駅である、ということが分かりました。
びっくりです。相葉くんのご実家の中華レストランを知りたい方は、ネットで検索してみてください。(ディズニーランドの近くです)

■連載記事『今日のコラム』は、2011年から、マンガ&コラム『どんぐり・スマイル』として、掲載中です。現在、特別企画『マンガでわかる!どんぐり学習 ママたちの体験談』をホームページにアップしています。

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■■■「子どもの力を信じてみよう!(その6)」

数日前から「夫は犬だと思えばいい」(集英社)という高濱先生(花まる学習会)の新刊を読んでいます。過激なタイトルですが、中身はいたってまじめな内容の本でした。

たとえば、女性は、「今日はこんなことがあって、●●さんにこんなことを言われて」と、1日の出来事を誰かに話したいものですが、男性はそういう話を聞くのは、多くの場合苦痛であるとか。。。。。。

また、女性は、「結論やアドバイスを求めているわけではなく、ただ聞いてくれるだけでいい」と、そう思って話しているのに、男性は「結局何がいいたいんだ」とキレたり、「それは、そうじゃないだろう!」と、お説教をはじめたりすることさえあります。

こういう気持ちのすれ違いって、毎日のことになると、結構深刻な問題にまで発展するんですよね。夫婦だけでなく、職場の人間関係や親兄弟、親戚とのつきあいにも、関係がありそうです。

「男性と女性はここが違う」という、オリジナルの表まで作られていて、大変興味深く拝見しました。

確かに、「お互いに違うもの」と認識していれば、必要以上に期待することもなく、コミュニケーションが楽になります。

この本の内容は、子育て中のパパとママの本音トークみたいな感じで、読むと「悩んでいるのはうちだけじゃないんだ!」と、心が軽くなるかもしれません。
書店で見かけたら、是非お手にとってみられることをおすすめします。


■■■実は、この「男性と女性の違い」のような、人間の本質に関することで、子育て中の親御さんが知っておいたほうがいいことは、他にも結構たくさんあると感じます。

たとえば、乳児の夜泣きに悩まされるママが、睡眠不足のため極限状態にまで追い込まれることは、決して少なくありません。

ある大学での調査によると、その結果かなりの割合のママが、
「一度は、わが子に殺意を抱いたことがある」と、答えているそうです。そしてそれは、ある意味「ごく一般的なこと」なんだそうです。

ところが、ほとんどのママは、「私もそうだったわよ」と誰かから聞いたことがあればいいのですが、そうでない場合、「わが子に対して、一度でもそんな感情を抱いてしまった自分」を、責めてしまうことになるのです。

しかし、もしも「それは普通のことである」と知れば、自分を責めずにすむでしょう。

この一例からも分かるように、「子育て中の母親の一般的な精神状態」を知り、そのコントロール法を知ることができれば、子育て中のママたちは、かなり(全部ではないですが)抱えているストレスや不安が軽減されるのではないでしょうか。

(このテーマについては、母親の育児ストレスがご専門の、恵泉女学園大学大学院教授・大日向雅美先生がかかれた、「子どもを愛せなくなる母親の心がわかる本」(講談社)が参考になると思います。ご興味のある方は、ネットで検索されてみてください)


■■■前回のメルマガでもかきましたが、幼児教室や早期教育の現場で、何百人もの子育て中の親御さんと接してきた経験からみると、低学年までのどんぐりの文章題というのは、忙しい日常生活の中で、ちょっと立ち止まって、「自分と子供とのかかわり方を、振り返っていただく」きっかけづくりとしての意味が、大変大きいと思います。

毎日メールでのご質問にお答えしていますが、

「どちらも考える力を重視しているようですが、どんぐりと、●●●●や、●●教室との、違いはなんですか?」

という内容のご質問は、大変多いです。

実は最近では、高学年で学力差のもととなるのは、
「文章で状況をイメージする力」であり、
「学力の根底は読解力とイメージ力である」
という考え方が、幼児教育や低学年むけのお教室の中で(まだ少数派ではありますが)全国的に広まってきています。

その中で、どんぐりの取り組みの一番良いところは「親子参加型である」ということだと、私は考えています。

以前、ある高学年のお子様をお持ちのお母さまから、

「低学年からどんぐり問題に親子で取り組むことで、子供の性格や得意・不得意、情報処理のタイプなどが、よく分かるようになりました」
「そのことが、これから子供の進路についてアドバイスをするときに、ものすごく役にたつと思います」というご感想をいただいたことがあります。

実際に、子供のかいた絵や、どんぐり問題に取り組んでいる時の目の動きを観察していれば、「その子が文章をイメージしているかどうか」は、すぐに分かります。

さらに、新規探究性や、粘着性などの性質(新規探究性は、ある程度遺伝的にきまっていて、強い人と弱い人がいるそうです)まで、問題に取り組む様子をみていると、「お姉ちゃんと弟は、全然違うのねー」などの、いろいろな発見があるのです。

ここで新規探究性とは、新しいことを知りたい、挑戦してみたいという性質のことをいいます。
粘着性とは、粘り強さのことです。

(たとえば、新規探究性が非常に強いお子さんに、将来「公務員がいいんじゃない?」とアドバイスをするのは、あまり好ましくないでしょう。
反対に、新規探究性が非常に弱いお子さんに、「これからの時代は海外が活躍の舞台よ」「世界中を旅してごらん」とアドバイスするのは、お子さんのストレスになると思われます。)

このように、子供自身のもってうまれた本質をよく知り、将来それにそったアドバイスができるようになるには、低学年のうちに、しっかり子供を観察し、充分にコミュニケーションをとっておくことが、大事だと感じます。


■■■もう一つ、重要なことがあります。
実は、どんぐりの子育ての中では、「8歳までに子供の好みを親が見極めて、好ましくない部分は、9歳から12歳までに、時間をかけて親が修正していく」という方針があります。

この部分はお子様によって千差万別だと思いますが、たとえば、
「人が困るようなこと、嫌がるようなことをわざとする」
「相手の表情をみながら、相手を困らせるようなことを言って楽しむ」
というようなケースを想定すると、分かりやすいかもしれません。

「気に入らないことがあると、ぷいっとふてくされる」
「機嫌が悪いと、人をすごい目でにらみつける」
「ドアをバーンと、すごい音をたてて閉めて、怒りを表現する」「分からないと、鉛筆を投げる」
なども同じです。

(実は、こういうお子様の行動は、幼児教室や低学年むけのお教室の現場で、非常に多く見受けられます)

こういう好み?というか、身についている行動形態を放置したまま、大人になった人は、決して少なくはありません。みなさんの周囲にも、ご近所のあの人、会社のあの人、など、思い当たることもあるのではないでしょうか。

しかし、企業の採用試験の場などにおいては、こういう身についた習慣は、大きなマイナスポイントへとつながりかねません。企業の採用担当者は、数多くの学生に接してすでに慣れていますから、面接ですぐに見抜かれてしまうのです。


■■■今の時代は、いい学校やいい会社に入ったから未来が明るいわけではありません。子供に生きる力をつけさせるにはどうしたらいいか、多くの親御さんが迷っている時代です。

このような時代背景から、「叱り方検定」というのも、最近はじまったそうです。

子供に生きる力をつけさせるには、何が必要か。

いろいろな考え方がありますが、1)感情のコントロール能力、2)やる気、3)対人関係能力 
この3つがない人は、学生時代には勉強ができたとしても、社会人となったあと、幸せにはなりにくいという研究結果が、世界的に注目を集めているようです。

(次回に続く)


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■■■(1)絶対学力とは (2)イメージが苦手な子が増えているのはなぜ?を、オープンキャンパス方式で公開中です。
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【今月の一言】

「誰かと比べる育て方ではなく、お子さんならではの力を最大限に引き出そうと思ってください。それにはご自身も、全力投球で生き、お子さんと一緒にいろんなことを考え、共に成長していく姿勢が必要なんです。そうした充実した時間の中で心を通わせていれば、きっとお子さんは社会に出ても、自分の力を存分に発揮し、良い人間関係を築き、充実した人生を送ることができるはず。脳科学は、それを実証しています」

ロンドン五輪メダルラッシュをうんだ 日本大学総合科学研究科教授 「子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる」(幻冬舎新書)の著者である林成之先生の言葉

この通信で取り上げてほしいテーマやご質問があれば、いつでもメールをお願いします。今後、メルマガの配信を希望されない場合は、空のメールを返信してください。次号から配信を停止します。

2013/03/03 どんぐり教育研究会