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どんぐり倶楽部オンライン通信 【2013年8月号】

2013/08/03 (Sat) 13:26
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    ■■■考える力・絶対学力を育てる  どんぐり倶楽部オンライン通信■■■
             どんぐり教育研究会 発行  (カニ先生)
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暑い夏の陽射しが続く8月。

ママたちは、洗濯とお子さんの世話(その他いろいろ)で、くたくたになる時期ですね。

この時期は、普通に生活するだけでもエネルギーを使います。できるだけ用事を減らして、ゆっくり過ごされることを、おすすめします。


九州国立博物館で開催されている、『中国王朝の至宝』という特別展をみてきました。
お子さん向けのクイズも用意されており、小学生でも十分楽しめそうです。

一階の「五感で遊べる体験型展示室」では、定期的に小学生向けのワークショップも開催されています。
私たちが行ったときは、「ウズベキスタンの帽子をつくろう」というワークショップが開催されており、タイミングよく参加できました。スタッフの方が、丁寧に紙の切り方や、折り方を教えてくださるので、初めてでも何とか帽子の形ができました。

周囲を観察していると、子供の様子を、ニコニコ笑顔で見守っているママ。
なかなかできないのにイライラして、子供からハサミを取り上げてしまったパパ。
「違う!そうじゃないでしょ!」と、怖い顔で、子供を指導しているママ…

いろんなご家族が、いらっしゃいましたが、子育て中の親御さんがよく使う言葉の一つに、「早く○○して!」と並んで「もう(怒)!」「違うでしょ!」というのがあります。

小さい子供は、知識や経験が少なく、手先もうまく動かないし、親御さんが、「違うでしょ!」といいたくなるようなことばかりします。

しかし、この言葉は、感受性の鋭いお子さんが、ママやパパから言われると、相当「ガーン」とくる言葉です。できるだけ使わないことをおすすめします。

「夏休みに、お出かけしてママと帽子を作ったけど、いろいろ言われて嫌だった(涙)」というのでは、せっかくの体験がもったいないです。

実は、10歳までのお子さんは、いろいろな体験をすることがとても大事です。

たとえば、イギリスの著名な教育評論家であるスー・パーマー先生は、その著書「子どもはなぜモンスターになるのか 脳を蝕む生活習慣から子どもを守る232の方法」(小学館)の中で、「10歳までに子どもにさせたいこと」として、次のようなものを挙げられています。

■草原の斜面を転がりながらくだる、木にのぼる、庭に秘密基地をつくる、パンやケーキを焼く、雪の上にねそべる、イチゴを摘む、川に枝を流してその速さを競争する、公園で10種類の葉を見つける、イモ虫を見つける、凧を作って飛ばす等など。

この本の中で取り上げられているのは、外遊びの減少だけでなく、テレビ社会、消費文化の拡大、文化のIT化、心の通うコミュニケーションの減少など、多岐にわたります。

日本でも、多くの教育関係者が、提言してきたことばかりです。

しかし、スー・パーマー先生は、この本の中で、子どもたちを取り巻く環境の危機を強調して、ただ不安をあおるのではなく、「少し以前までの社会で、当たり前にしてきた生活習慣を、意識的に大切にしましょう」という、ある意味現実的な232の提案をなされています。是非、子育てのご参考にされてみてください。


■連載記事『今日のコラム』は、2011年から、マンガ&コラム『どんぐり・スマイル』として、掲載中です。現在、特別企画『マンガでわかる!どんぐり学習 ママたちの体験談』をホームページにアップしています。

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■■■「子どもの力を信じてみよう!(その11)」

先日、あるお母さまから、次のようなメールでの相談をいただきました。

「現在、小学5年生の息子は、夫と中学受験に向けた勉強をしています」

「4教科取り組むようになり、やることが多いので、今まで以上に学習が雑(=じっくり考えない)になってきました」

「算数の○○算などの解き方を、夫と勉強していても、本人が早く終わらせようという気持ちで夫の説明を聞いているため、次回同じことをやってもまったく覚えていない、ということを繰り返しているようです」

実は、同じようなご相談は、決して少なくはありません。

こうなってくると、親御さんはあせって、「こんなに教えてもできないなんて、うちの子はダメなのでは…」「もっと、問題の量を増やさなくては」と思うこともあるようです。

心理学では、「選択的抽出」という、思考のパターンがあることが分かっており、「この子はダメだ」と親御さんが強く思ってしまうと、本当にその子の「ダメなところ、できないところばかり、クローズアップされて、親御さんの目に飛び込んでくる」という負のスパイラルに入ってしまうこともあります。これは、絶対に避けなくてはいけません。


■■■これまでに多くのお子さんをみてきた経験からいうと、このように、「解けない問題は、解き方を教える」という勉強方法では、子供も楽しくないし応用もききません。
このメール相談にあるように、「何度教えても、次回にはすっかり忘れている」ということも多いのです。


実は、12歳までのお子さんの学習では、「問題が解ける」「できる」という結果ではなく、「分かる」というプロセス(過程)そのものが大事です。

また、これは算数だけではないのですが、親御さんには、「学校で子供がいろいろなことを習う前に、その内容が楽しく理解できるように、家庭で準備学習をしておきましょう」ということを、強くおすすめしております。

準備学習?それって、何なの、とそう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
準備学習は、先取り学習とは違います。

たとえば、どんぐり問題で、年長さんから1年生問題にかけて、ひたすら面倒くさい足し算を繰り返したあとで、学校で「掛け算を習った」お子様がいたとします。

よくご報告をいただくのですが、「こんなに足すの、大変だし嫌だな」を繰り返したあとで、掛け算を習うと、「掛け算って、すごい!」「面白いねー」と、あっという間に理解してしまうのです。


■■■高学年になると、学校で習う算数の内容も、途端に難しくなります。6年生の算数では、小学校で学んだことが全部必要になり、割合の感覚、単位、速さなど、多くの要素を複合した問題が登場します。

特に時間と距離の関係に加えて、単位を換算して解かなくてはいけない「速さ」の問題は、多くのお子さんの「つまずきポイント」の一つです。

ここで速さの問題とは、たとえば次のような問題です。
「自転車で、駅まで900メートルの道のりを、3分で到着しました。時速何キロメートルで進みましたか」

分を時間に、メートルをキロメートルに換算しなければならないのがこの問題の難しさですが、どんぐり問題に取り組んでいるお子様は、こんな風に簡単に考えます。

3分→0.9キロメートル
60分→0.9×20=18
答え 時速18キロメートル


■■■では、どうしてこのように考えるのでしょうか。
たとえば、どんぐり文章題の3年生問題には、次のような問題があります。

「デンデン君は、毎朝公園の周りのお散歩ロードを1周します。お散歩ロードは、1周2キロ50メートルです。デンデン君は、30分で50メートル進むことができます。では、デンデン君が朝のお散歩以外に使える時間は、1日に何時間何分あるでしょう」(3MX01)

どんぐり倶楽部の学習法では、これまでこの通信の中でも繰り返し取り上げてきたように、

1.言葉からイメージを再現できる力
2.絵図化して、目で考えることができる力
3.イメージから感情を再現できる力
4.1枚の図から、たくさんの情報を再現できる力
5.自分でオリジナルの工夫をする力
を育てることを、目的としています。

どんぐり問題では、絵を描いて次のように考えます。
(ぜひ親御さんも、実際に紙に描いて考えてみましょう)

(1) お散歩ロードは、1周2キロ50メートル(2050メートル)
(2) デンデン君(かたつむり?)は、30分で50メートル進む
(3) 60分なら、100メートル進む
(4) 10倍して、10時間なら、1000メートル進む
(5) 20時間なら、2000メートル進む。残りは50メートル。
(6) 30分で50メートル進む。お散歩にかかる時間は20時間30分。
(7) 1日24時間から、お散歩にかかる20時間30分をひくと、残りは3時間30分。

どんぐり問題では、年長さん問題から、その学年には難しい、大きな数が登場する問題が多数登場します。実はどんぐり問題は「わからんちょう」とセットになっており、1回で「解ける」ことは大事ではないのです。

10倍すると…という考え方も、何回も取り組まないと考え付かないかもしれませんが、全然問題ありません。根気よく「絵図で考える」を続けていけば、必ず何らかの「良い変化」が実感できると思います。

(次回に続く)


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■■■(1)絶対学力とは (2)イメージが苦手な子が増えているのはなぜ?を、オープンキャンパス方式で公開中です。
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【今月の一言】

「ぼくが友人と呼んでいる小さな女の子や男の子たち一人ひとりが、こういう時代に育ってどういう気分なのかというのがひどく気にかかる」

日本を代表するアニメの巨匠、宮崎駿監督の言葉より

この通信で取り上げてほしいテーマやご質問があれば、いつでもメールをお願いします。今後、メルマガの配信を希望されない場合は、タイトルを「配信不要」に変えて、そのまま返信してください。次号から配信を停止します。
http://www.donguriclub.com/index.html?mailmag=20130803

2013/08/03 どんぐり教育研究会